人は明るい人間のほうに寄って来る。
それはどうしようもない人の性(サガ)だ。
いつも暗い顔をして、悲観的な想念に囚われていて、
小言ばっかり言ってる者の傍には近寄りたくないし、
いつも笑顔で、楽観的な人間の顔を見ると、こっちの
気持ちが晴れる。
老人と話すと過去の同じ事ばかり話すから気が滅入るが、
元気な子供はアホな言動を見てるだけで楽しい。
人に明るい話題を提供できる者でいたいし、人に希望を
感じさせる存在でいたい。
だが世の中ろくなことばかりしか起こらないし、特に
政治家を見たら、一般国民より感性が鈍くて、論理的
にも馬鹿ばっかりで、希望が見えなくなる。
政治なんか放っておいて、自分が楽しい事だけして
おけばいいんじゃないかと思うのだが、政治家に任せて
おいたら、憂鬱のタネが増えていくばっかりで、明るい
気持ちになれなくなる。
みんなはよくあんな希望が見えなくなる政治家に媚びを
売ってるなと、つくづく思うよ。これも愚痴か。
人の心を暗くするだけの愚痴はいけないな。
これも民主主義の話ですよ。
9月14日の「オドレら正気か?」は明るい議論をしま
しょうね。